日記

私は事象を記録をすることがとても苦手です その日の起きた時間 食べたもの 天気 とった行動 など全部覚えていると記憶力を信じてしまうし そもそも 自分の事象にあまり興味がないから

 

いつも感情の記録をしてしまう つまり客観的事実に反していることばかり だいたい1日後に再読しても よくわからないことが多いです 言葉にすることで手放している感情が多くあるのかな 良いこと言ってるな〜と感心することもある 私にとって言葉は道具だなぁと思います 感覚をどうやって言葉という形にするか いつもあそんでいる気がします やってる最中はなにかを掴もうとして必死ですが

 

手帳の日記欄は1月1日から5月ぐらいまで埋まっていてその後白紙になっています

 

今日は幼馴染と通学路で出会って 大きく手を振りあった時が楽しかった しばらく道端ではなしこむ 2人とも恥ずかしいので近況報告はせず 元気にしてる?家族も大丈夫?と言い合うだけ 後は最近の医療の話し 動物の近況報告を受けたり一周回ってラーメンにはまってるらしい わかるその気持ち 元気そうでなにより 誕生日プレゼントにお皿をもらったよ

 

ずっと 悲しくて寝ても覚めても泣いているけど 友人に会うと 嬉しいね 悲しい時に鳴く声が欲しい 悲しい時に涙を流すのは余計に悲しくなる

涙を知覚して悲しいと認識する だったっけ ジェームズランゲさん